2018-02-22 第196回国会 衆議院 予算委員会 第16号
○加藤国務大臣 まず、フライングぎみにこの調査を始めたのかという御指摘がありましたが、これは、中小企業に対する割増し賃金の適用、これが実は今停止をされているんですけれども、三年後の見直しということがありましたので、それも前提にしながら議論がされるということで実態調査を始めた、こういうふうに承知をしております。
○加藤国務大臣 まず、フライングぎみにこの調査を始めたのかという御指摘がありましたが、これは、中小企業に対する割増し賃金の適用、これが実は今停止をされているんですけれども、三年後の見直しということがありましたので、それも前提にしながら議論がされるということで実態調査を始めた、こういうふうに承知をしております。
それでは最後に、ちょっとフライングぎみになりますが、今後審議される予定であります、衆議院でも可決されました酒税法等改正案について取り上げたいと思います。 この法案が提出された背景は、平成二十六年の衆参の委員会で請願が採択をされたことにございます。これは、皆さん方の今日お手元に配付をさせていただいております。
だから、そういったところをきちんと見ておかないと、勝手に貸しておいて、ほかの国も、ちょっと待て、そんなに貸したってあそこは返せないぞと言って、ADBとかIMFとか世銀がとめているのに、AIIBだけがフライングぎみにわあんといって、結果として、向こう側はそれに対応ができなくて破産したということになりますと、自分たちだけでそれをかぶってくれればいいですが、一緒に出していたこっちも被害をこうむるというのは
○副大臣(長島忠美君) 先ほど少しフライングぎみに答弁をさせていただきましたけれども、環境省の除染関係ガイドラインに内容が反映されるなど、一定の成果が活用されているところでございます。
最後に、ちょっと要らぬことを言ったら時間がなくなったので早口になりますけれども、製造者固有記号の制度について、これちょっと、少しフライングぎみかと思いますので、今の現状についてお聞きしたいと思います。
成立していないものを前提に体制の強化を進めてまいりますというのは、いささか私はちょっと言葉がフライングぎみの表現ではないかなというふうに思っておりますが、山口大臣、いかがでしょうか。
ですから、政策論、先ほど来、我が党の政調会長からもお話がありましたが、少しフライングぎみだな、少し甘い球を投げたのかねと。ひょっとして、それに余り期待されていくと、そうでもない、ハードルはむしろ御党の中にあるんじゃないですか。だから、我が党も、もちろん足を引っ張るつもりは全くないですよ、我々はむしろやってもらいたいと思っているんだ。そのために、自分でやってほしい。
副大臣がちょっとフライングぎみで、段階的にいついつまで何%という話がありました。
実際は大臣から指示も出ずに帰ったということで、このニュースが表に出たときに大臣どのように記者会見されているか、あるいは官房長官がどのように記者会見されていたかというと、防衛大臣は、一部現地で少しフライングぎみな対応があったかもしれませんというような表現を使われているんですね。官房長官は、自衛隊も大臣の決裁も受けずにこの飛行機が一旦飛び立ったのかという方を私は不思議に思いますと。
それからもう一つ、フライングぎみというふうにおっしゃいました。明らかにこれはフライングですよ、正直言って。買い控えが起きるかもしれない、これは当然そういうことは考えられます。だとするなら、やはりこの制度自体が問題があったということではないでしょうか。間違った制度を導入しようとしたから、それをつじつまを合わせるために結局フライングをしなきゃいかぬ。
エコポイントは、五月十五日、まだ予算が成立していないのになぜそこでフライングぎみにやるのか、これは一つの重大な、重要なポイントだと私は思いますが、もう一方では、エコポイント目当ての買い控えというのが起こるおそれがあって、これは二階経済産業大臣の方でいろいろ技術的に検討して、五月十五日からならできる、こういうことで、今作業を進めているところでございます。
あと、お二人の参考人にお聞かせいただきたいのは、実はちょっとフライングぎみなんですが、この仮説一の次に仮説二というのがございまして、先ほど来皆さん、お二人からもいろんな話が出て、働き方とかの問題が出ているんですが、仮説二というのは、実は休日・休暇が多ければ経済力が高まり、経済力が高まりというのがどうか、なくてもいいような気もしますが、国民幸福度が高まるというような仮説を立てているんですね。
それで、もう来ないだろうという読みをしたんでしょうが、私はこれはやはり若干フライングぎみだと思いまして、これは今後は注意した方がいいと思います。 やはりパブコメなんだから、国民の意見をどうぞと言ったんだから、どうぞと言った意見を、いっぱい来たならば、それを精査して、変えるところがあれば変えるためにパブコメをやるんだから。決裁がちょっと一日早いかなという、私、これを見てちょっと反省をします。
問題は、この種の話というのは、一国が巨大な場合、それに対応していくときに当たって、一国がフライングぎみにどんどん事が進むという可能性というのはよくありますので、それに当たって、いやちょっと待てというのは、軍事力以外のもので力を持っているというのは大事なところだと思います。
そして、私も御指摘のアーミテージ・レポートも読みまして、それで、これは一つの大きな課題だなというように思いまして、若干フライングぎみかもしれませんけれども、私はアメリカに参りまして各有識者と、自分としては日米FTA、EPAを積極的に進めるべきだという意見を開陳して、ぜひ研究を始めようということを申し上げてまいりました。
これをよく見ますと、時系列にやってみますと、二〇〇四年は、十月二十三日の日米局長会合に備え、もっと言いますと、十一月二日の大統領選に備えてフライングぎみにこういうことをやっているような気がするんです。
そこで、先ほどのフライングぎみにお答えをいただいた景観の問題なんですけれども、住宅がどのようなところに建っているかという点から考えますと、その建物自身が単体として完璧な建物であるかどうかということと同時に、その完璧な建物が周りに対してプラスに役に立っているのかマイナスに役に立っているのかという点についても、私はこれからは考えていく必要があるんじゃないか。
先日の民主党の提案のときに、質問者であられた与謝野馨委員は、時期尚早であって、民主党の提案はある意味フライングぎみではないかというふうにおっしゃられましたが、しかし、現実はそんな、一刻の猶予もならない、非常に重大な問題が現に生起している、こういう現実があるわけであります。
ですから、やはり刑事手続、捜査手法全体を法曹三者で検討、研究しよう、こういうことに私どもは期待をしておりますし、我々は捜査の現場にいるわけでもありませんから本当の実態は経験者でないとわからない、だから法曹三者でこれから協議をされるということに期待をしたいと思っておりまして、民主党が出された刑訴法はややフライングぎみかなということを申し上げて、私の質問を終わります。
○参考人(竹中ナミ君) 実は、これ、ちょっと今日発言をしてもいいかな、ちょっとフライングぎみなんですが、今月の末までに、国交省が省を挙げて、私どもと御一緒に、ITを活用したユニバーサルな移動、どんな障害を持つ人も自分の意思で自由移動ができるプロジェクトというのが開始されます。
そこで、先ほど若干フライングぎみに申し上げましたように、本法案におきましては、暫定期間中はもとより、暫定期間後におきましても流通管理を行っていく。具体的に申し上げますと、アルコールの製造、輸入、販売、使用を行う者に対しまして、許可を与える形をとっていく。同時に、その業者に対しまして立入検査、報告徴収を通じた事後的なチェックも行ってまいります。
○渡部(一)委員 このような御答弁、農林大臣になられてからわずかな方ですから、多少フライングぎみに御答弁になったというか気を持たせるような言い方をなさったのかもしれませんけれども、外務省当局との密接な——ミグの事件でも痛感いたしたわけでありますが、他省庁との密接な打ち合わせをやっていくという姿勢があってしかるべきだろうと思うわけでありまして、その辺、今後農林省側と十分なお打ち合わせをなさるおつもりがあるだろうと